chapter01

忙しさに追われていた頃

Rebalance.dayをつくる前、私はシステム開発のプロジェクトマネージャーとして、いくつものタスクや通知、会議、判断に追われる日々を過ごしていました。

「今日を乗り切るには、気合いを入れるしかない」

そう自分に言い聞かせながら走り続ける中で、少しずつ眠りが浅くなり、胃の不調も増え、気持ちにも余白がなくなっていきました。

そんな時、たまたま読んだ漫画の中で、植物を調合したお茶を人に差し出す薬師に出会いました。

植物には、ただ香りや味を楽しむだけではなく、人の状態にそっと寄り添う奥深さがあるのかもしれない。

その小さな気づきが、ハーブの世界へ足を踏み入れるきっかけになりました。

chapter02

ハーブティーに心を動かされた日

お湯を注ぐと、ふわっと広がる香り。
カップを近づけるだけで、張りつめていた気持ちが少しほどけていくような感覚がありました。

一口飲むと、口から鼻へと抜けるやわらかな香りと、まろやかな味わい。

それまで頭の中に積み重なっていたものが、ふっと軽くなるようで、不思議と前を向ける気がしました。

香りを感じ、味わい、数分だけ立ち止まる。

その小さな時間が、自分の状態に戻っていくきっかけになる。

その体験がとても新鮮で、私はハーブの奥深さに強く惹かれていきました。

chapter03

メディカルハーブとの出会い

いろんなハーブについて調べていく中で、「メディカルハーブ」に出会いました。

ハーブを単なる香りの素材としてではなく、植物が持つ成分や特性、古くから受け継がれてきた知恵の両面から見つめる考え方です。

書籍や講座を通して学ぶほどに、ハーブティーはただの飲み物ではなく、日々の中で自分を整えるための習慣になり得るのだと感じるようになりました。

無理に自分を鼓舞するのではなく、香りを感じ、一杯のお茶を飲み、自分の状態に立ち戻る。

この体験を、同じように仕事や挑戦に向き合う人たちへ届けたいと思いました。

chapter04

働く人のための商品づくりを決意

ハーブを学び、自分自身の暮らしに取り入れていく中で、強く思うようになりました。

気合いだけで乗り切るのではなく、整えながら前に進むためのハーブティーをつくりたい。

忙しい毎日の中でも、無理なく続けられること。

働く人の思考とコンディションに寄り添えること。

そして、味や香りだけでなく、その一杯を飲む時間そのものが、自分の状態に立ち戻るきっかけになること。

そんな想いから、Rebalance.dayは生まれました。

私たちは、何度も試飲を重ねながら、味わい、香り、飲み続けやすさのバランスを大切にして、オリジナルブレンドをつくりました。

集中する前に。
もうひと踏ん張りしたい時に。
仕事終わりに気持ちを切り替えたい時に。
甘いものに頼りたくなる時間に。

Rebalance.dayのハーブティーが、日々の中で自分を整える小さな選択となり、
あなたがもう一度、自分らしく前に進むための時間になれば嬉しいです。

Interview

創業者インタビュー