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ブレンド誕生ストーリー REASSURE編

ブレンド誕生ストーリー REASSURE編

REASSURE (リアシュアー) ミントの爽やかで元気が出るような風味と、カモミールの優しく穏やかな香りが特徴で、rebalance.dayの人気No.1ブレンド。 この記事ではそんなREASSUREの誕生秘話についてお話しします。   「REASSURE」が生まれるまで ― 不安な日々と、ミントの香りがくれた小さな希望 ― 仕事に追われる毎日。集中しようとしても、なぜか心がついてこない。オンとオフの切り替えも曖昧で、知らないうちに心が疲れている……。 これは、かつてITの仕事に打ち込んでいた頃の、私自身のことです。 そんなとき、ふと手に取った2種類のミント系ハーブティー。飲む前の香りで気持ちがふっと軽くなって、口に含むと、やさしい香りが心の奥にまで届いて、「なんだか大丈夫かも」って思える自分がいました。 それが、毎日の小さな習慣になっていきました。心が沈んだときも、気持ちを切り替えたいときも、ただそっと寄り添ってくれる存在に。   「自分で、あの感覚を形にしてみたい」 少しずつ元気を取り戻す中で、ある想いが芽生えました。「自分でも、こんなハーブティーを作ってみたい」って。 私が惹かれた2つのブレンド、それぞれに好きなポイントがあって、「この2つの“いいとこ取り”をしたら、きっと理想のブレンドになる」そう信じて、製造会社の方と何度も試作を重ねました。 ミントの清涼感、カモミールのやわらかさ、香りの重なり方、飲み終えた後の余韻まで――。こだわり抜いて、ようやく完成したのがREASSURE(リアシュアー)です。   名前に込めた想い:REASSURE REASSURE(リアシュアー)という言葉には、「安心させる」「心を落ち着かせる」という意味があります。 何かに追われて心がざわつく日も、思考がぐるぐる止まらない夜も、この一杯がそっと心により添い、静けさを取り戻す手助けになれたら—— そんな想いを、この名前に込めました。   はじめて届いた感想が、涙が出るほど嬉しかった 販売を始める前は、正直ドキドキでした。「私にとっては美味しいけれど、他の人にも響くかな…?」という不安も。 でも、最初に飲んでくれた友人から届いた感想がその不安を消してくれました。 「どれも心が整うというか雑念が消えるというか、ハーブのパワーってすごいって思った😳カモミールとか単体のハーブティーは飲むけど、ブレンドハーブティーってあまり飲んだことなくて、おいしさに感動したよ✨✨」 この言葉を見た瞬間、「伝わった」と心から感じて、涙が出そうになりました。  ...

ブレンド誕生ストーリー REASSURE編

REASSURE (リアシュアー) ミントの爽やかで元気が出るような風味と、カモミールの優しく穏やかな香りが特徴で、rebalance.dayの人気No.1ブレンド。 この記事ではそんなREASSUREの誕生秘話についてお話しします。   「REASSURE」が生まれるまで ― 不安な日々と、ミントの香りがくれた小さな希望 ― 仕事に追われる毎日。集中しようとしても、なぜか心がついてこない。オンとオフの切り替えも曖昧で、知らないうちに心が疲れている……。 これは、かつてITの仕事に打ち込んでいた頃の、私自身のことです。 そんなとき、ふと手に取った2種類のミント系ハーブティー。飲む前の香りで気持ちがふっと軽くなって、口に含むと、やさしい香りが心の奥にまで届いて、「なんだか大丈夫かも」って思える自分がいました。 それが、毎日の小さな習慣になっていきました。心が沈んだときも、気持ちを切り替えたいときも、ただそっと寄り添ってくれる存在に。   「自分で、あの感覚を形にしてみたい」 少しずつ元気を取り戻す中で、ある想いが芽生えました。「自分でも、こんなハーブティーを作ってみたい」って。 私が惹かれた2つのブレンド、それぞれに好きなポイントがあって、「この2つの“いいとこ取り”をしたら、きっと理想のブレンドになる」そう信じて、製造会社の方と何度も試作を重ねました。 ミントの清涼感、カモミールのやわらかさ、香りの重なり方、飲み終えた後の余韻まで――。こだわり抜いて、ようやく完成したのがREASSURE(リアシュアー)です。   名前に込めた想い:REASSURE REASSURE(リアシュアー)という言葉には、「安心させる」「心を落ち着かせる」という意味があります。 何かに追われて心がざわつく日も、思考がぐるぐる止まらない夜も、この一杯がそっと心により添い、静けさを取り戻す手助けになれたら—— そんな想いを、この名前に込めました。   はじめて届いた感想が、涙が出るほど嬉しかった 販売を始める前は、正直ドキドキでした。「私にとっては美味しいけれど、他の人にも響くかな…?」という不安も。 でも、最初に飲んでくれた友人から届いた感想がその不安を消してくれました。 「どれも心が整うというか雑念が消えるというか、ハーブのパワーってすごいって思った😳カモミールとか単体のハーブティーは飲むけど、ブレンドハーブティーってあまり飲んだことなくて、おいしさに感動したよ✨✨」 この言葉を見た瞬間、「伝わった」と心から感じて、涙が出そうになりました。  ...

貧困や格差と向き合う「ミャンマーのハーブ」

貧困や格差と向き合う「ミャンマーのハーブ」

サステナブルな1杯をお届けします rebalance.dayでは、ハーブ農家からハーブティーを飲んだ方まで、「関わる全ての人に幸せになってほしい」という気持ちから、サステナブルな商品開発に努めています。 貧困や格差と向き合う「ミャンマーのハーブ」 標高が高かったり、山間で水が少なかったりと、他の品目の栽培には向いていなかった土地も、ハーブの栽培には向いている場所があります。rebalance.dayでは、そんなハーブ以外は栽培が難しい土地を持つミャンマーの農家さんからハーブを仕入れています。ミャンマーではひと家族が暮らせるために必要な生活コストは年間約20万円。日本と比べると安いですが、ミャンマーの農地ではその利益を出すのが難しい農家も少なくありません。ハーブ以外品目の栽培をしていた頃は赤字になって、借金で土地を手放す不安を抱えていたり、子どもが出稼ぎにいくしかない家族もいました。rebalance.dayで使っているハーブは契約栽培という方法をとっています。販売価格が市場価格に左右されないので、農家の手元に残る収益が安定・向上します。結果的に2017年から2019年の3年間で、農家さんの利益は13万円から22万円と1.7倍になり、家族が揃って過ごせるようになったという声もありました。 環境負荷低減としての農薬・化学肥料不使用 rebalance.dayで使っているハーブは全て農薬・化学肥料を一切使わずに栽培しています。周辺農家からの飛散がないかを調査するため、毎年日本で残留農薬検査を行い、日本でよく検査される217項目の代表的な農薬に加え、ミャンマーの周辺農家が使っている農薬についてもリサーチして検査するようにしています。農薬に頼らない分、栽培工程で手間暇はかかりますが、米ぬか・油かす・鶏糞・魚粉・骨粉などを微生物に分解・発酵させて作るぼかし肥料や堆肥を入れてしっかり栄養を届けることで、味が詰まったハーブを育てることができています。 地球規模での悩みやストレスも、解決する為の小さな行動に変えられるように、このハーブティー1杯の中に、ぎゅっと詰まっています。

貧困や格差と向き合う「ミャンマーのハーブ」

サステナブルな1杯をお届けします rebalance.dayでは、ハーブ農家からハーブティーを飲んだ方まで、「関わる全ての人に幸せになってほしい」という気持ちから、サステナブルな商品開発に努めています。 貧困や格差と向き合う「ミャンマーのハーブ」 標高が高かったり、山間で水が少なかったりと、他の品目の栽培には向いていなかった土地も、ハーブの栽培には向いている場所があります。rebalance.dayでは、そんなハーブ以外は栽培が難しい土地を持つミャンマーの農家さんからハーブを仕入れています。ミャンマーではひと家族が暮らせるために必要な生活コストは年間約20万円。日本と比べると安いですが、ミャンマーの農地ではその利益を出すのが難しい農家も少なくありません。ハーブ以外品目の栽培をしていた頃は赤字になって、借金で土地を手放す不安を抱えていたり、子どもが出稼ぎにいくしかない家族もいました。rebalance.dayで使っているハーブは契約栽培という方法をとっています。販売価格が市場価格に左右されないので、農家の手元に残る収益が安定・向上します。結果的に2017年から2019年の3年間で、農家さんの利益は13万円から22万円と1.7倍になり、家族が揃って過ごせるようになったという声もありました。 環境負荷低減としての農薬・化学肥料不使用 rebalance.dayで使っているハーブは全て農薬・化学肥料を一切使わずに栽培しています。周辺農家からの飛散がないかを調査するため、毎年日本で残留農薬検査を行い、日本でよく検査される217項目の代表的な農薬に加え、ミャンマーの周辺農家が使っている農薬についてもリサーチして検査するようにしています。農薬に頼らない分、栽培工程で手間暇はかかりますが、米ぬか・油かす・鶏糞・魚粉・骨粉などを微生物に分解・発酵させて作るぼかし肥料や堆肥を入れてしっかり栄養を届けることで、味が詰まったハーブを育てることができています。 地球規模での悩みやストレスも、解決する為の小さな行動に変えられるように、このハーブティー1杯の中に、ぎゅっと詰まっています。

ユーザー様の声をもとに「10包入り」商品を作りました

ユーザー様の声をもとに「10包入り」商品を作りました

きっかけはユーザー様の声 rebalance.dayでは元々ティーバッグ30包入りの商品のみ販売していましたが、とあるイベントで、ユーザー様からこんなご意見をいただきました。 「美味しいし買ってみたいけど、30包も飲みきれないかも…」「プレゼントとして買いたいけど、人にあげるのに30包はちょっと多いかな」 気になるブレンドをもっと気軽に楽しめるように そんなご意見をいただいてから、私たちは10包入り商品の製造を決意。2025年1月、10包入り商品を販売することになりました! 各商品詳細ページで10包入りを選択できるようになっています。 皆様の声でブランドが作られています rebalance.dayでは今後も皆様のお声を元に、毎日を豊かにするプロダクトを作っていきます。忙しい毎日を頑張るあなたの、至高のメンテナンス時間となれるように。 お手隙の際に、是非あなたの声も聞かせてください。

ユーザー様の声をもとに「10包入り」商品を作りました

きっかけはユーザー様の声 rebalance.dayでは元々ティーバッグ30包入りの商品のみ販売していましたが、とあるイベントで、ユーザー様からこんなご意見をいただきました。 「美味しいし買ってみたいけど、30包も飲みきれないかも…」「プレゼントとして買いたいけど、人にあげるのに30包はちょっと多いかな」 気になるブレンドをもっと気軽に楽しめるように そんなご意見をいただいてから、私たちは10包入り商品の製造を決意。2025年1月、10包入り商品を販売することになりました! 各商品詳細ページで10包入りを選択できるようになっています。 皆様の声でブランドが作られています rebalance.dayでは今後も皆様のお声を元に、毎日を豊かにするプロダクトを作っていきます。忙しい毎日を頑張るあなたの、至高のメンテナンス時間となれるように。 お手隙の際に、是非あなたの声も聞かせてください。

意外と知らない?ハーブとは

意外と知らない?ハーブとは

ハーブとは? ハーブとは健康や美容、生活に役立つ香りのある植物のことを言います。世界中で古くから利用され、薬草や料理のスパイスとして愛用されてきました。その種類は数千種類以上あり、それぞれ独自の特性や香りを持っています。最近では、リラクゼーションやアロマセラピー、ハーブティーなど、心身の健康をサポートするアイテムとしても注目を集めています。 ハーブティーとは? ハーブティーは、さまざまな種類のハーブを乾燥させてお茶として楽しむ飲み物です。紅茶や緑茶のように茶葉から作られるものではなく、植物の葉、茎、根、花などを使用する点が特徴です。例えば、カモミールは甘く穏やかな香りが特徴でリラックスタイムに最適ですし、ペパーミントは爽やかな味わいでリフレッシュしたい時にぴったりです。 種類や組み合わせによって、香りや色、味わいが変化するため、自分の好みに合わせたハーブティーを選ぶ楽しさがあります。また、ノンカフェインのものが多いので、夜でも安心して飲むことができます。 ハーブティーと紅茶の違いは? 紅茶は"茶ノ木"(茶葉)を原料としたもので、一般的にハーブには分類されません。紅茶は発酵工程を経て作られるため、独特の深い味わいがありますが、カフェインを含む点でハーブティーとは異なります。 一方で、ハーブティーは茶葉を使用せず、カモミールやレモングラスなど、ハーブそのものを使用します。カフェインを含まないものが多く、寝る前やリラックスタイムに最適です。ただし、マテ茶など、一部のハーブティーにはカフェインが含まれるものもありますので、選ぶ際には成分を確認するのがおすすめです。 これもハーブ!? 実はハーブは私たちの身近なところにも存在しています。紫蘇(シソ)や生姜、ヨモギなどは、日本のハーブとして古くから使われており、料理やお茶として親しまれています。 また、ハーブの名前を和名や別名で調べると、意外と身近な植物だったと気付くことも多いです。例えば、 ペパーミント → 西洋薄荷(セイヨウハッカ)ダンディライオン → 西洋タンポポシナモン → 肉桂(ニッキ) これらのハーブは料理や飲み物に加えるだけでなく、お茶として楽しむことで、香りや味わいを身近に感じられるでしょう。 ハーブを日常に取り入れるには? 私たちの生活に身近なハーブ。日々の生活に取り入れるには、ハーブティーが手軽でおすすめです。忙しい日々の中で、ハーブティーを取り入れることで、心と体をリセットするひとときを楽しむことができます。特に、ブレンドティーは複数のハーブを組み合わせた味わいが魅力的で、その日の気分に合わせて選べるのもポイントです。 まとめ ハーブティーは、種類や香り、淹れ方の工夫次第で、日々の生活に彩りを与える素晴らしい飲み物です。お茶としてだけでなく、リラックスや気分転換のパートナーとしても最適です。 自分の今の気分に合わせて、お気に入りのハーブティーを探してみてはいかがでしょうか?rebalance.dayでは忙しいあなたにぴったりの特別なブレンドをご用意しております。きっと新たなお気に入りが見つかるはずです。

意外と知らない?ハーブとは

ハーブとは? ハーブとは健康や美容、生活に役立つ香りのある植物のことを言います。世界中で古くから利用され、薬草や料理のスパイスとして愛用されてきました。その種類は数千種類以上あり、それぞれ独自の特性や香りを持っています。最近では、リラクゼーションやアロマセラピー、ハーブティーなど、心身の健康をサポートするアイテムとしても注目を集めています。 ハーブティーとは? ハーブティーは、さまざまな種類のハーブを乾燥させてお茶として楽しむ飲み物です。紅茶や緑茶のように茶葉から作られるものではなく、植物の葉、茎、根、花などを使用する点が特徴です。例えば、カモミールは甘く穏やかな香りが特徴でリラックスタイムに最適ですし、ペパーミントは爽やかな味わいでリフレッシュしたい時にぴったりです。 種類や組み合わせによって、香りや色、味わいが変化するため、自分の好みに合わせたハーブティーを選ぶ楽しさがあります。また、ノンカフェインのものが多いので、夜でも安心して飲むことができます。 ハーブティーと紅茶の違いは? 紅茶は"茶ノ木"(茶葉)を原料としたもので、一般的にハーブには分類されません。紅茶は発酵工程を経て作られるため、独特の深い味わいがありますが、カフェインを含む点でハーブティーとは異なります。 一方で、ハーブティーは茶葉を使用せず、カモミールやレモングラスなど、ハーブそのものを使用します。カフェインを含まないものが多く、寝る前やリラックスタイムに最適です。ただし、マテ茶など、一部のハーブティーにはカフェインが含まれるものもありますので、選ぶ際には成分を確認するのがおすすめです。 これもハーブ!? 実はハーブは私たちの身近なところにも存在しています。紫蘇(シソ)や生姜、ヨモギなどは、日本のハーブとして古くから使われており、料理やお茶として親しまれています。 また、ハーブの名前を和名や別名で調べると、意外と身近な植物だったと気付くことも多いです。例えば、 ペパーミント → 西洋薄荷(セイヨウハッカ)ダンディライオン → 西洋タンポポシナモン → 肉桂(ニッキ) これらのハーブは料理や飲み物に加えるだけでなく、お茶として楽しむことで、香りや味わいを身近に感じられるでしょう。 ハーブを日常に取り入れるには? 私たちの生活に身近なハーブ。日々の生活に取り入れるには、ハーブティーが手軽でおすすめです。忙しい日々の中で、ハーブティーを取り入れることで、心と体をリセットするひとときを楽しむことができます。特に、ブレンドティーは複数のハーブを組み合わせた味わいが魅力的で、その日の気分に合わせて選べるのもポイントです。 まとめ ハーブティーは、種類や香り、淹れ方の工夫次第で、日々の生活に彩りを与える素晴らしい飲み物です。お茶としてだけでなく、リラックスや気分転換のパートナーとしても最適です。 自分の今の気分に合わせて、お気に入りのハーブティーを探してみてはいかがでしょうか?rebalance.dayでは忙しいあなたにぴったりの特別なブレンドをご用意しております。きっと新たなお気に入りが見つかるはずです。